食材もドリンクもしっかり保存

ステンレススチールクーラーボックス
2022.08.21
クーラーボックスには大きく分けてハードタイプとソフトタイプの2種類があり、特にハードタイプはたっぷり入る容量とたしかな保冷力で、食材やドリンクを保管するのに便利なアイテムです。
タラスブルバでも、クラシカルでシンプルな佇まいのシルバーカラーのハードクーラーを販売しています。ここでは同商品の魅力をご紹介します。

キャンプや釣りなどレジャーに最適なクーラー

ステンレススチールクーラーボックスは、フタと側面をステンレススチールで覆い、内側のポリエチレンの内部に断熱ウレタンフォームを注入して仕上げた高機能のハードクーラー。ステンレス素材は錆に強く、強度もあるためアウトドアにぴったりな素材です。
ハードクーラーには瓶のフタを開けるボトルオープナーを装備しているものが多いですが、車載や保管時に隣り合わせの道具を傷つけたり、余分にスペースを出したりすることがあるため、あえて省いています。その分コストを抑え、価格に反映させています。高性能にしてお手頃な価格で買える、それが一番の特徴です。
サイズはMとLを展開。写真手前のMの外寸は約50×35×35cm、重量は約4.8kg、容量は約29L。写真奥のLの外寸は約61×42×41cm、重量は約7.4kg、容量は約51Lとなっています。
多くのハードクーラーは51Lの大容量タイプですが、タラスブルバではソロキャンパーやデュオキャンパー、そこまで大きいものは必要のないキャンパーに向けてワンサイズ小さい29Lを販売しています。見た目は変わらずスタイリッシュで容量はコンパクトになったMサイズは、ほかにはあまり見られません。
Mサイズは2Lペットボトルなら横置きで6本、500mlペットボトルなら18本入れることができます。またLサイズなら2Lペットボトルを15本も収納可能。上部や横などの隙間に保冷剤や氷を入れれば、十分に中のものを冷やせます。
中に8割まで氷を入れ、フタを閉めて4日間保管したところ、氷のある場所の空間はマイナス0.3℃、氷とフタとの間の空間は8.3℃の保冷温度結果が出ました。つまり、最下層はマイナス温度を維持し、しっかり冷やせることがわかります。
フタにはロックバーを装備。左右に回せば簡単に固定・開放でき、密閉性も申し分ありません。力を入れなくても操作できるため、お子さんや力に自信がない人でも安心して使えます。

レジャーシーズンで食材やドリンクを保冷保存する際に、こちらを使ってみてはいかがでしょうか。
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